平成16年サン食品は、自社製品の品質向上と安全性確保を可能にしたシステム「ISO9001−HACCP」の認証登録を行いました。そのきっかけとなったのが、海外のお客さまが発した「HACCPの認証を受けていない商品は税関で没収される」という言葉でした。
実際、アメリカやヨーロッパではこれらのシステムの実施を義務付けているものもある。その方式に基づいた商品であれば安全性の確認ができ税関も通過できるのです。以前から、ISO9001−HACCP方式に着目していたサン食品は、即座に導入することを決めました。
ISO9001とは、品質の国際規格で、消費者から求められる品質に企業が確実に応えていくシステムのこと。一方、HACCP方式とは、一九五九年米国宇宙計画の一環として考えられた衛生管理システム。宇宙飛行士が飛行中に宇宙食により食中毒などを起さないように、製造過程において様々な衛生規定を設けました。結果、微生物の発生を未然に防ぐという方法を編み出したのです。
サン食品で製造される製品は、お客さまの要望に応えられるように風味や食感を大切に維持し、いつ、どこで、どのように生産・流通されたかについて常に把握できる仕組みをつくっています。
いつもお客さまの目線に立ち、安全で安心できる製品を作り続けていきたいと考えています。 |